2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
これは、ワクチン自体が、これは小原先生という東京都医学総合研究所の、自らワクチン開発をされている先生をアドバイザーに、昨年から何度か世田谷区で勉強会をやってきました。ファイザーのワクチン、mRNAワクチンは大変壊れやすいんだ、この扱いはデリケートだということを何度も聞いておりました。
これは、ワクチン自体が、これは小原先生という東京都医学総合研究所の、自らワクチン開発をされている先生をアドバイザーに、昨年から何度か世田谷区で勉強会をやってきました。ファイザーのワクチン、mRNAワクチンは大変壊れやすいんだ、この扱いはデリケートだということを何度も聞いておりました。
新潟大学、それから公益財団法人東京都医学総合研究所、慶応義塾大学、東京大学、長崎大学といったところで採択がなされてございます。 企業の関係に関しましては、四課題採択されておりまして、企業名で申し上げますと、KMバイオロジクス、塩野義製薬、アンジェス、IDファーマの四社となっております。 以上でございます。失礼いたしました。
平成六年に当時の放射線医学総合研究所が、重粒子線がん治療装置、通称HIMACと申しておりますが、これを世界で初めて開発いたしまして、これまで一万二千人を超える患者に対し高い治療効果を上げておりまして、患者の質の向上に貢献してまいったというふうに考えております。
この際には五名の作業員が被曝をしたわけでございますが、この五名の方については、放射線医学総合研究所病院に搬送され、皮膚表面の十分な除染を行った後、専門家から成るチームの下に肺モニターによる物理学的線量評価、バイオアッセー法による生物学的線量評価が行われ、またキレート剤投与による内部被曝に対する治療が行われた例がございます。
東日本大震災のときには、かつて整備をされておりました第三次被曝医療機関、当時は、放射線医学総合研究所及び広島大学ということで僅か二機関のみの指定にとどまっておりまして、残念ながら十分に機能しなかったという背景を踏まえまして、原子力災害対策指針の改定が平成二十七年八月に行われまして、大体でありますが、三次被曝医療機関の役割を、右側御覧いただきますと、二つの役割に、高度被ばく医療支援センター、そして原子力災害医療
原子力災害医療・総合支援センターには、被曝傷病者に対応可能な高度救命救急センターの診療機能などを求めているところでございますが、放射線医学総合研究所病院は放射線診療を基礎に置く研究病院でございまして、これらの機能を有しておりません。したがいまして、放医研から申請がなく、我々の方で指定をしなかったということでございます。
これを私がBBCとかCNNに話していますと、日本のメディアは全く取り上げてくれませんでしたが、BBCが一旦放送した後で、実は調べたら一人治療を受けていることが分かった、これどう思うかと言って、突然、ロンドンから東京の僕の自宅に押しかけてきたことがあったんですが、それは、僕の方から名前を言って、これ自衛官の方ですねと、それはふくらはぎにやけどをなさったので、千葉の放射線医学総合研究所病院に運ばれたけれども
福島原発に関しましては、原発事故及び津波の災害に関しましては、さまざまなところでお話をしてきたんですけれども、特に、二〇一三年の二月にIAEAの応用健康部部長より国際電話をいただきまして、福島の原発事故後、低線量放射線被曝の健康影響について意見が割れている、福島県立医科大学と広島大学、長崎大学、放射線医学総合研究所のフォーラムをつくる、それをウィーンでつくりたい、それをやる上で、STS、つまり科学技術社会論
五名の作業員につきましては、翌日の七日水曜日より量子科学技術研究開発機構の放射線医学総合研究所に受け入れられておりまして、内部被曝の影響等について詳細な検査を継続的に実施しているところでございます。
このため、翌七日に、作業員五名を放射線医学総合研究所へ搬送いたしまして、現在、詳細な調査をしておるところでございます。 また、この事故による外部環境への影響はなく、外部への放射性物質の漏えいがないことは監視しながら、事故現場の調査を行っているところでございます。
ちょっと角度を変えるんですけれども、核融合の研究開発は、二〇一六年四月に、当初の日本原子力研究開発機構から分離されて、放射線医学総合研究所から名称変更された量子科学技術研究開発機構に移されました。
このメンバーでございますが、こちらにつきましては、研究代表者が放射線医学総合研究所理事である明石真言氏、それから分担研究者につきましては、日本原子力研究開発機構主任研究員の辻村憲雄氏、それからもう一人、分担研究者でございますが、放射線影響研究所生物試料センター長の児玉喜明氏でございます。
AMED以外におきましても、理化学研究所におきまして、老化の解明などに向けて、理化学研究所のライフサイエンス分野の総力を結集して基礎的、基盤的研究開発を推進するということ、それから放射線医学総合研究所におきましても重粒子線がん治療研究等の放射線の医学利用に関する研究開発を推進しております。
○河野(正)委員 高度被ばく医療支援センターは、原子力災害拠点病院では対応できない重症患者の治療に当たることとなりまして、北から、弘前大学、福島県立医科大学、放射線医学総合研究所、広島大学、長崎大学の五カ所が指定をされています。そのうち、放射線医学総合研究所を除く四つの大学におきましては、原子力災害医療・総合支援センターの機能も有するというふうにされております。
平成二十五年度一般会計歳入歳出決算、 平成二十五年度特別会計歳入歳出決算、平成 二十五年度国税収納金整理資金受払計算書、 平成二十五年度政府関係機関決算書 第五 平成二十五年度国有財産増減及び現在額 総計算書 第六 平成二十五年度国有財産無償貸付状況総 計算書 第七 活動火山対策特別措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第八 国立研究開発法人放射線医学総合研究所
本法律案は、量子に関する科学技術の水準の向上を図るため、日本原子力研究開発機構の量子ビーム研究及び核融合研究に係る業務を放射線医学総合研究所に集約するとともに、その名称を国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構に改める等の措置を講じようとするものであります。
○議長(山崎正昭君) 日程第八 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長水落敏栄君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔水落敏栄君登壇、拍手〕
○委員長(水落敏栄君) 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○斎藤嘉隆君 私は、ただいま可決されました国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党及び次世代の党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
放射線医学総合研究所は、放射線の生物に対する、人体に対する影響でありますとか、放射線を使った医学利用というようなことをやっているわけでございますけれども、今回、原子力研究開発機構から量子科学技術に関係する部門を切り出しをすることにいたしまして、それによって、放射線医学総合研究所でやっております放射線といういわゆる量子の一種、それとの統合を図ることにより量子科学技術を発展させるという、こういう目的でやるものでございます
田村 智子君 松沢 成文君 国務大臣 文部科学大臣 下村 博文君 副大臣 文部科学副大臣 藤井 基之君 事務局側 常任委員会専門 員 美濃部寿彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国立研究開発法人放射線医学総合研究所法
○国務大臣(下村博文君) この度、政府から提出いたしました国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。
平成二十七年六月十一日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十五号 平成二十七年六月十一日 午後一時開議 第一 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 不正競争防止法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 道路交通法の一部
————◇————— 日程第一 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文部科学委員長福井照君。 ————————————— 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔福井照君登壇〕
————————————— 議事日程 第二十五号 平成二十七年六月十一日 午後一時開議 第一 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 不正競争防止法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 道路交通法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
内閣提出、国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
○常盤政府参考人 実際のプロジェクトの進め方ということでございますけれども、プロジェクトにつきましては、具体的には、放射線医学総合研究所の中のこのプロジェクトにおいて健康と放射線にかかわるアンケート調査というものを実施して、進めているという状況でございます。
○初鹿委員 そういうことなんだとは思うんですけれども、そうはいっても私としては、先ほどの松本議員の質問でも出ましたけれども、やはり放射線医学総合研究所がこれまで行ってきた業務を考えると、福島の事故があって、そのときに緊急被曝医療に従事をしたり、先ほども説明がありましたが、十一人の作業員の方の医療をやって、これから事故があったときにこれがかなり期待をされているところでもありますよね。
補欠選任 石川 昭政君 前田 一男君 助田 重義君 瀬戸 隆一君 長坂 康正君 宮川 典子君 宗清 皇一君 谷川 とむ君 本村賢太郎君 笠 浩史君 宮本 岳志君 畑野 君枝君 同日 辞任 補欠選任 瀬戸 隆一君 安藤 裕君 ————————————— 六月二日 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法
○下村国務大臣 このたび政府から提出いたしました国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○福井委員長 次に、内閣提出、国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。 ————————————— 国立研究開発法人放射線医学総合研究所法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
原子力規制庁といたしましても、所管をしております研究開発法人放射線医学総合研究所を通じましてこの池袋の保健所からの問合せ対応に応じるなど、技術的な支援を行ってきているところでございます。 引き続き、豊島区からの要請がございましたら、必要な技術的な支援というものを行っていきたいというふうに考えております。
また、量子科学技術の強化の観点からは、核融合研究開発及び量子ビーム研究の一部につきましては、放射線医学総合研究所と統合いたしまして新たに量子科学技術研究開発機構を立ち上げることとして、そのための法案を今国会に提出させていただいているところでございます。 これに加えまして、原子力機構全体としても事業の見直しや研究開発施設の重点化、集約化を進めているところでございます。